みなさんこんにちは。KYKYです。
皆さんの中には完全に趣味で漫画を描いている方もいれば
漫画でお金を稼いでいきたいという方もいると思います。
ネットが発達した現代では
漫画で稼ぐ手段は大変豊富であり、思っているより手軽にできます。
もちろん年収数億とかになってくると別ですが
月に数千、数万程度であれば割とあっさりいきます。
例え中学生でも絵や漫画のスキルがそこそこあれば稼げます。
一昔前は漫画で稼ぐとなると
1.原稿を完成させる
2.編集部に持ち込みする
3.ライバルに勝ち抜き連載枠をもらう
4.雑誌連載の原稿料をもらう
5.単行本にしてもらって印税を取得する
これらの険しい道のりをクリアしなければなりませんでした。
おまけに連載まで行ければいいですが、
もし途中で断念したりした場合は収入は0です。
しかし今はインターネットの恩恵を大いに受けることができます。
これを使わない手はありません。
世はまさにインターネット時代…!
1.アドセンスで稼ぐ
グーグルアドセンスというものがあります。
これは自分のサイトに広告を貼り、訪れた人がクリックしたりすると
報酬が発生するというものです。
詳しいことはググってもらえれば出るとして
これを有効活用しましょう。
自分のサイトに漫画を載せてアドセンスを設置しておくのです。
すると読者が増え、サイトを訪れる人が増えるたびに
収益が伸びていきます。
2.電子書籍にして売る
自分の描いた漫画を電子書籍にして売る方法です。
印刷しなくて済むのでコストがかからないのが大きなメリット。
在庫を抱えるリスクもありません。
一般向けならamazonkindle、楽天kobo
成人向けの作品ならDLsiteやFANZAなど
「自分の作品を買いたがっている人はどこにいるか」を考えて
売り場所を決めましょう。
まあ手あたり次第に出すのも手ですねw
多くの人の目に止まるように行動するのは正義です。
3.イラスト受注サイトで仕事を貰う
スキルマーケット「coconala」等に登録して漫画を描く仕事を貰うという方法もあります。
漫画なら1Pあたり3000~10000円での案件が多いようです。
また、このSKIMAというサイトでは
「キャラクターを売る」こともできます。
フリーゲーム作成者やテーブルトークRPGなどで
自作キャラの立ち絵が欲しい方などに需要があります。
これらのサイトでは
「自分の描いた漫画を売る」
のではありません。
「こんな漫画を描いてほしいけど絵が描けない」
「商品の宣伝漫画を描きたいけど絵が描けない」
などなど、漫画が描けなくて困っている人は大勢います。
その人たちに漫画を描くスキルを提供し
代わりにお金をもらうということです。
自分で面白い漫画を描いて連載を目指してばかりだと
こういう稼ぎ方があるんだってわかりませんが
知ってしまえばごくごく当たり前のことだったりします。
僕もそうでしたw
4.youtubeに漫画動画を投稿する
1と若干被りますが
youtubeでの漫画制作も稼ぎになります。
単純に漫画動画を作って再生数で稼ぐことも出来ますし
youtubeにサンプル漫画の動画を乗せて
プロフィール欄にブログや電子書籍DLサイトのリンクを貼っておき
誘導してそちらで電子書籍を買ってもらうこともできます。
稼ぐうえで大事なこと
とにかくやってみること。
これに尽きます。
漫画で稼ぐ方法を色々と紹介しました。
ネットで稼ぐといってもピンとこなかった人は
この記事を足掛かりに、いろんなことに挑戦してほしいです。
今の時代検索すれば大抵出てきますからね。
恐らくこの記事を読んでくれている方は
「漫画 稼ぎ方 ネット」とかで検索してきたでしょうし
このページに書いてあることでわからないことがあれば
検索すればすぐ出てきます。
もう一度言います。
大事なのは「とにかくやってみること」です。
宝くじが当たる確率は低いです。
でもかといってくじを買わない人が宝くじに当たることはないのです。
「俺には難しそうだ」
「めんどくさそう」
「僕の下手糞な絵なんかじゃ仕事貰うなんて…」
最初はそう思うかもしれません。
僕もそうでした。
でもね。
やってみると意外と手の届きそうな感じがするものです。
今このページを呼んでくれているあなたには才能があります。
それは 漫画で稼ごうと思ったこと です。
そもそもそういう発想がなければですよ?
このページにたどり着いてすらいないわけです。
これって大きな才能ですよ。
あと一歩。
あと一歩踏み出すだけです。
今日から一時間だけ、いや30分でいいんです。
稼ぐ方法を決める。
漫画を描く。
電子書籍にしてみる。
イラスト受注サイトに登録してみる。
漫画動画を作ってみる。
ちょっとでいいのでやってみてください。
まず行動。
これすなわち最強にして唯一の回答です。
なんせネットでの漫画ビジネスは
紙と違ってローコストです。
仮にあなたが描いた漫画が全く売れなかったとしても
金銭的なリスクはほぼ0。
もし売れれば儲けものの精神でいいんですよ。
とにかく描いて売ってみることが大事です。
会社やバイトの給料以外で
「自力で稼ぐ」楽しさを味わえたら病みつきになりますよw
僕なんか初めてネットで7000円稼いだ時
むっちゃ嬉しかったですからね?
その金で買ったケンタッキー・フライド・チキンの
美味さは筆舌に尽くしがたいものがありましたからw
食べる時に手を合わせて
「俺にお金を払ってくれた依頼主に感謝を込めて…いただきます!」
みたいなキリスト教徒かよ!みたいなことしましたからねw
嬉しすぎてwww
稼ぎ方を色々と紹介しましたが
勿論趣味でひたすら描き続けるのもいいです。
お金が絡むとどうしても自分のやりたいように
やれないことは出てきますからね。
でもやっぱりちょっとの金額でも
自分の漫画スキルでお金が稼げたなら
それはとってもハッピーなことですよね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
さあ、今日から行動しましょう!
自作漫画を売る方法について書いた記事
私がWEB漫画を始めたいきさつの記事
WEB漫画の始め方の記事
やはりとにかく行動してみるべきですよね。そして最初はたいした結果がでなくとも、とりあえず継続して、いろいろな手段でアプローチしてみると。
ウグイスさん
コメントありがとうございます。
僕が思ったことは、自分の価値観と他人の価値観は大きくずれているということです。
他の人から見たら神漫画でも、自分にとってはクソ漫画ということはけっこうあります。
逆に自分にとってはクソ漫画でも他の人にとっては神漫画だということもあります。
だから、もしご自身の漫画を売ることに対して「自分の漫画なんてで売れるわけねーよ」と思ったとしても
もしかしたらめちゃくちゃ楽しんでくれる人だっているかもしれません。
だからまず大事なのは値段を付けて売ってみるということです。
というわけで、もしまだ販売をしていないのでしたらどこかしらのDL販売サイトで売ってみることをおすすめします。