弱小WEB漫画家が天下のGoogle様に頼んで自作品の広告を貼ってもらった【その1】

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皆さんこんにちは。KYKYです。

今日は

「漫画を描いたのはいいけどどうやって宣伝すりゃいいの?」

と悩んでいるそこの貴方にとって、
ほんのちょっと役に立つかもしれない情報です。

どんな面白い漫画でも、
知ってもらわなければそもそも評価すらされず埋もれてしまいます。

埋もれてしまえば賞賛どころか批評もこないですね。
どう直していけばいいのかもわかりません。

なのでとにかく自分の作品を知ってもらう為に、
利用できそうなものは利用しちゃいましょう!




Web広告とやらを使ってみた




web広告ってなんだよハゲ

という方のために軽く説明をします。


皆さんGoogleはご存じですよね?
あれで検索すると検索ワードの上の方に

広告:http~

みたいなのが出てくるじゃないですか。
あれのことです。
正確に言うとgoogleが提供している
『Google広告』という直球な名前のサービスです。
昔はGoogle adwordsという名前だったらしいですが、
ちょっと前に変更したみたいですね。
シンプルでわかりやすくなっていて良いと思います。

Google広告は一ヶ月の予算を決めておいて、
ワンクリック毎に料金が発生し、
予算に達したらその月は広告の表示を終了する…
というシステムです。

世間一般ではPPC広告と呼ばれている種類らしいですね。

予算は1日当たり200円~から設定できるので、
最低額の200円と設定しておけば、
だいたい一ヶ月あたり6100円程度で、
広告を貼ることができます。

なので僕みたいな貧乏人でも、
予算の上限になったらそこで停止するので安心ですね。

でもぶっちゃけいくら使えばどれくらい効果あるの?
よくわかんないので最低額の一日当たり200円で、
実験をしてみようかと思います。


登録してみた


とりあえず「google広告」と検索して、
出てきたサイトに突入。

Google様が「アカウントを作成するのじゃ」とおっしゃるので、
広告の情報を入力していきます。

web漫画を宣伝したいので、
ジャンルをWEB漫画に設定。
検索されそうなキーワードも設定しておきます。
とりあえず「WEB漫画」「異世界転移」「ロボット漫画」みたいに、
自分の作品を表すキーワードで設定。

一日の予算は300円にしてみました。
これだと一ヶ月の予算上限は9000円くらいになります。

あとは広告見出しと説明文を設定する画面が出てくるので、
自分の漫画の宣伝文を入力してみました。


圧倒的…圧倒的(低)画力…!



とりあえずこんなかんじでいいかな…?

このあとお支払方法が出てくるので、
支払方法を設定。
カードでの支払いがめんどくなさそうだったので、
僕はカードにしてみました。


これだけやると天下のGoogle様が
「宜しい、ではそちの広告を貼ってやるぞよ」と仰り、
広告を貼ってくれます。

僕はとりあえず「へへー!」とお願いし、
スマホ画面を閉じました。


数時間後…




上記の設定をしたのが今日の昼間。
帰宅後にPCからgoogle広告を見てみると…




あれぇ…半日しか経ってないのに、
もう6クリックされてる…?



ぶっちゃけ一週間で5クリックいくかいかないかだと思っていたので、
慌てて一日の予算を200円に落とす貧乏な僕。

うーん、予想より効果ありましたね。
さすが天下のGoogle様…。

もちろんクリックされた時に、
どういうキーワードでお客様が来たかもわかります。
世間の興味がわかる貴重な情報。

ちなみに今回のデータは
「is 無料 漫画」でした。


キミ達、漫画村は廃止されたよ?


というわけでこれからどうなっていくかを、
定期的にレポートしていきたいと思います。

僕のような弱小底辺WEB漫画家の同志のみなさん!(失礼)
まず知ってもらう為に…
天下のGoogle様に頑張ってもらいましょう!



ところでI’sの伊織ちゃんてむちゃくちゃ可愛いですよね?
寺谷のコドモ相談室好きだったのは僕だけじゃないはず。
ああいう友人ポジのキャラすごい好き。

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